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映画『風の谷のナウシカ』感想 色褪せない魅力

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どうも、たきじです。

 

今回は、映画『風の谷のナウシカ』の感想です。『ルパン三世 カリオストロの城』で映画監督デビューを果たした宮崎駿監督の第二作。スタジオジブリの前身とも言えるトップクラフトの制作です。本作公開の後、スタジオジブリが設立され、『天空の城ラピュタ』が制作されました。

 

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作品情報

タイトル:風の谷のナウシカ

製作年 :1984年

製作国 :日本

監督  :宮崎駿

声の出演:島本須美

     松田洋治

     榊原良子

     納谷悟朗

上映時間:116分

 

感想(ややネタバレあり)

本作で描かれるのは文明崩壊が崩壊して1000年後の世界。腐海やら、王蟲やらといった聞き慣れない言葉が飛び交いますが、物語を通して簡潔に設定を説明してくれるので、その魅力的な世界観にすんなり入りこむことができます(説明的な台詞が多いところに、ややぎこちなさは感じますが)。宮崎駿監督自身による原作漫画は未読ですが、世界観の広がりと言うか、映画に直接描かれていない部分までしっかり設定が考えられているのが、よく感じられます。


ストーリーも独創的で、特に終盤では、風の谷、トルメキア、ペジテという三者の争いに、王蟲の襲来、そして巨神兵の登場と、作中のフィールドをたっぷり使って描かれるストーリーの展開に目が離せません。


また、躍動感あるアニメーション表現も相まって、空中戦の活劇は今見ても色褪せない迫力があります。宮崎駿監督は"飛行"や"空"を描くのが本当に上手いなというのは本作を見ても強く感じられます。メーヴェのデザインもさることながら、メカニカルな大型機のデザインも凝ったものです。


自然と人間の共存が、本作のテーマですが、それほど説教臭くはなっていません。自然側にある虫達は声を持ちませんし、自然側に理解のあるナウシカも、説教臭い直接的な演説を打つことはしていないのが良かったのでしょう。


もののけ姫』も似たようなテーマを持った作品ですが、こちらは自然側のサンやモロが声を持ち直接的に訴える分、やや説教臭さを感じる部分もあります(だからダメということではないです。作品としては『もののけ姫』の方が好きです)。


最後に忘れてはならないのが、後にスタジオジブリ作品には欠かせない作曲家となる久石譲。時に優しく、時に熱く映画を盛り上げる音楽。耳に残るテーマ曲も含め、素晴らしい仕事でした。

 

 

最後に

今回は『風の谷のナウシカ』の感想でした。私は、本作を特別大好きでもなければ、めちゃくちゃ熱くなるということもないのですが、シンプルに良くできたアニメ映画だと思います。いまだに約2年ごとに地上波で放送されているというのが、またすごいところです。他のジブリ作品も含め、積極的に放送することで若い世代の認知度を維持していくという戦略かもしれませんが。

 

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