どうも、たきじです。
大宮にある鉄道博物館に行ってきました。
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鉄道博物館に行ってきた
鉄道博物館について
鉄道博物館(埼玉県さいたま市)はJR東日本の拠出によって設立された東日本鉄道文化財団が運営する博物館です。2006年に閉館した交通博物館(東京都千代田区)を引き継ぐ形で2007年に開館しました。旧国鉄やJR東日本の鉄道を中心とした数々の遺産や資料が展示されています。
現地の様子
本館にある「車両ステーション」。転車台を中心に実物の車両が展示されています。
こちらは蒸気機関車のC57。
クハ481形。中にも入れました。
当時の駅の様子が再現されています。
東北・上越新幹線に使われた200系新幹線。デザインは0系に似ていますが、こちらは緑色。寒冷地を走るため耐雪仕様を備えています。
お馴染みの0系新幹線。東海道新幹線開業時に走った、最初の新幹線です。こちらは、先頭車両のカットモデルで、当博物館の前進である交通博物館で屋外に展示されていたものです。
実は私は子供の頃に交通博物館を訪れて、その時もこれの前で写真を撮りました。20数年ぶりの再会です。
当時の時刻表も展示されています。
0系はもう1車両展示があり、こちらは中にも入ることができます。
新幹線開業のくす玉も。
車両ステーションの2階は鉄道の模型がいっぱい。
プラレールも。
こちらはTOMIX。
こちらは鉄道ジオラマのコーナー。鉄道が走る街の風景が再現されていて圧巻です。決まった時間に解説付きの実演プログラムが実施されるので、観客席を備えています。
実演プログラム以外の時間は自由に目の前でジオラマを見ることができます。
本館と南館の間に展示されているE1系。
反対側には183系。
車両の中は休憩スペースになっていて、目の前の売店で売っている駅弁や、持参した弁当などを食べることができます。
南館の「仕事ステーション」には、つばさとして運用された400系新幹線と、はやぶさとしてお馴染みのE5系(モックアップ)があります。
南館の屋上にはビューレストランがあります。新幹線を見ながら食事ができる窓側の席は人気なのでお早めに。
ビューレストランの隣には見晴らしのいいトレインテラスがあります。
南館の隣にあるてっぱくひろばが見えます。電車をモチーフにした遊具がたくさんあります。
新幹線が走るのも見えます。こちらはE7系ですね。
反対側には在来線の線路も見えます。
最後に
かなり充実した内容で、電車に興味があれば大人も子供も楽しめる素晴らしい博物館でした。今回は子連れだったので、あまりじっくり回れず、時間の都合もあり全ては見られませんでしたが、それでも大満足でした。じっくり見たら1日でも回りきれないくらいでしょうね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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