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映画『インクレディブル・ハルク』感想 ストーリーもアクションも魅力不足なリブート作品

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どうも、たきじです。

 

今回は2008年公開のアメリカ映画『インクレディブル・ハルク』の感想です。

 

↓ MCU前作の解説&感想はこちら

 

 

作品情報

タイトル:インクレディブル・ハルク

原題  :The Incredible Hulk

製作年 :2008年

製作国 :アメリカ

監督  :ルイ・レテリエ

出演  :エドワード・ノートン
     リヴ・タイラー
     ティム・ロス
     ウィリアム・ハート

上映時間:112分

 

感想(ネタバレあり)

マーベル・コミックのスーパーヒーロー、ハルクを主人公とした映画としては、2003年公開の『ハルク』がありましたが、これは不評に終わり、わずか5年後にリブートされたのが本作。また、本作はMCUの第2作にあたる作品でもあります。


リブートされたはいいものの、本作もそこまでよくできた作品ではないですね。つまらないとは言いませんが、ストーリーもアクションも魅力が低めです。


ハルク誕生までの流れを、オープニングでダイジェストで見せてしまうというのは珍しい試み。わずか5年でリブートされた作品というのもあってのことでしょうか?5年前の作品と似たような描写を重ねても退屈ですからね。

 


本作の敵キャラはティム・ロス演じるブロンスキー。個性的な悪役ではありますが、あそこまでハルクに執着する理由づけが弱いので、今ひとつストーリーに乗れません。ブロンスキーが力を求めているとか、強い奴を倒したいという気持ちは分かるのですけど、それだけでは説明できないような執念を感じました。


序盤のアクションシーンは、高低差があって住宅の密集したホッシーニャの街並みとか、多様な機械が配されたドリンク工場とか、アクションのシチュエーションとしては絶妙なのに、それを十分に生かしきれていない印象。マンハッタンを舞台に繰り広げられるクライマックスも同様です。


あと、クライマックスでハルクが敵を倒す時の「ハルク…スマッシュ!」は違和感ありすぎですね(笑)。原作でもハルクが決め台詞的に叫ぶようですけど、これってまともに話せないハルクの辿々しい言葉としての「ハルク、壊す(smash)!」みたいなニュアンスじゃないんですか?日本語字幕とか吹き替えでも「ハルク…スマッシュ!」って言っちゃうと、必殺技名を叫ぶ中二病みたいに見えてしまいます(笑)。最後の立ち去り方もなんかスパイダーマン風で(笑)。

 


全体的に今ひとつ乗り切れなかったのですが、地味なところで好きだったのが、作中の所々で表示される「肉体変化の起きない日数」。ブルースが精神を集中させて座っているラストシーン、「31日」でクライマックスからの時の流れを示すと共に、これが「0日」に変わることで、変身をコントロールできるようになったことを示唆しているのはうまいですね。


最後には、バーで飲む将軍の前にアイアンマンのトニー・スタークが登場。MCUの後の作品へと繋げていきます。


本作でハルク=ブルース・バナーを演じたエドワード・ノートンは本作限りの出演で、後のMCU作品ではマーク・ラファロに変わっています。何でも、ノートンがマーベルと対立したからだとか。


ノートンはハリウッドきっての演技派として抜群にうまい俳優だと思っている私としては、残念なところではありました。が、アクション映画である本作ではそんなに彼の演技力が生きていませんし、まあ、これで良かったのでしょうね。

 

最後に

今回は映画『インクレディブル・ハルク』の感想でした。わずか5年でリブートされた新生ハルクでしたが、ストーリーもアクションも魅力不足の作品でした。

 

まあ、リブートしたら旧シリーズ以上に酷評だった『ファンタスティック・フォー』よりはましでしょうか。そういえば『ファンタスティック・フォー』はMCU版として再びリブートされるみたいですが、どうなることやら…。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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