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イギリスでパブに行ってきた

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 どうも、Takijiです。

 

昨年11月末に新婚旅行でロンドンとパリに行ってきました!

今回はその中から、イギリスで伺ったパブについてです!

 

 

 

イギリスでパブに行ってきた

パブについて

パブとはイギリスの伝統的な酒場で、パブリック・ハウス(Public House)の略です。イメージとしてはバーに近いですが、食事の提供をするところも多く、イギリス版居酒屋という感じでしょうか。

 

今回伺ったパブについて

今回は、前回お伝えしたコッツウォルズの村、ボートン=オン=ザ=ウォーターにあるパブに伺いました。

 

お店の名前は"The Duke of Wellington"。1815年のワーテルローの戦いでナポレオンを打ち破ったウェリントン公爵(アーサー・ウェルズリー)にちなんだ名前です。

 

比較的大きなパブで、ランチもやっていたので伺いました。

 

現地の様子

外観はこんな感じ。コッツウォルズストーンと呼ばれる蜂蜜色の石造りの建物です。

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入店すると、まず座席を確保。料理を頼む場合は、座席に用意されたメニューを確認します。

 

注文はカウンターで行います。各座席に振られている番号を伝える必要があるので、あらかじめ番号を確認しておくことを忘れずに。

 

飲み物や料理を注文し、その場で会計。飲み物はその場で受け取り、料理はあとで座席に運ばれてきます。

 

注文のシステムはざっとこんな感じで、だいたいどこのパブも同じです。

 

いただいたのはチャーリーウェルズというイギリスのビール。その銘柄のグラスに入れてくれました。独特の苦味がありますが、比較的飲みやすい美味しいビールでした。

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いただいた料理はこちら。イギリス料理の代表格、フィッシュ・アンド・チップスです。白身魚のフライと、ポテトフライですね。驚くほどとまでは行きませんが、想像以上に美味しい料理がいただけました。

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もう一つの代表的なイギリス料理、ローストビーフもいただきたいところでしたが、ローストビーフは伝統的に日曜日に食べるもので、お店でも日曜日にしか出さないところが多いのだとか。これは残念!

 

最後に

以前から、イギリスを訪れた際には、ぜひパブに行ってみたいと思っていました。今回、ランチという形ではありますが、本場イギリスのパブを体験できて、満足です!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。