どうも、Takijiです。
昨年11月末に新婚旅行でロンドンとパリに行ってきました!
今回はその中から、バッキンガム宮殿についてです!
バッキンガム宮殿に行ってきた
バッキンガム宮殿について
バッキンガム宮殿は、ロンドンにある宮殿で、エリザベス女王の住まいとなっています。近衛兵によって警護されており、この近衛兵の交代式の見物が人気となっています。
現地の様子
トラファルガー広場からバッキンガム宮殿へと通じる大通りはザ・マルと呼ばれ、しばしば儀式でも使われます。
ザ・マルの横にはセント・ジェームズ・パークの緑地があり、水鳥がお散歩していました。
宮殿の周囲の柵も豪華絢爛。
衛兵の交代式の時間に訪れると、宮殿の周りはすごい人混みでした。
宮殿正面にあるヴィクトリア記念碑の周りもすごい人!交代式をいい場所で見ようと、みんな集まっています。4月から7月は毎日、それ以外の月でも2日に1回行われている行事に、これだけの人が集まるとは、さすがイギリス王室!
宮殿の屋上に国旗が上がっているということは、女王が在宅中であることを意味します。
この時間は、宮殿の門の中で儀式が行われていました。立ち止まることは許されないので、通りすがりに写真だけ撮影しました。
バッキンガム宮殿に隣接して、クイーンズ・ギャラリーがあります。王室所有の美術品が展示されています。
エントランスにはクリスマスツリーが飾られていました。王冠の飾りが面白いです。
ギャラリーにはギフトショップもあります。王室グッズが豊富に揃っています。
展示物を見るのは有料で、今回はパスしました。ジョージ4世のコレクションの展示をやっているようです。
宮殿の周りはしっかりとした城壁で囲われています。が、日本の皇居の大きな水堀に比べれば甘っちょろいですね(笑)
最後に
今回は、かの有名なバッキンガム宮殿についてでした。交代式をがっつり見たわけではなく、さらっと通っただけではありますが、ものすごい人混みに人気の高さがうかがえました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。