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シャープの加湿空気清浄機KC-L50-W買ってみた

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どうも、たきじです。

 

シャープの加湿空気清浄機KC-L50-Wを購入したので、今回はこちらの商品レビューになります。現在は後継のKC-N50-Wが販売されています。

 

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商品情報

商品名 :加湿空気清浄機

型名  :KC-L50-W

メーカー:シャープ

適用畳数:~23畳(空気清浄)

     ~15畳(加湿空気清浄)

加湿量 :最大500mL/h

加湿方式:気化方式

浄化方式:「プラズマクラスター7000」空中浄化&フィルター浄化

生産国 :中国

 

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比較的薄型(奥行230mm)のシンプルなデザインです。

 

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空気の清浄度が「きれいモニター」で色によって表示されます。湿度(目安)は3段階での表示です。

 

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おまかせボタンを押せば自動で部屋に適した風量と湿度にコントロールしてくれます。普段はこのモードで運転しています。パワフル吸じん運転は掃除のときに使っています。

 

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風量切換ボタンで好みの風量に設定できます。加湿ボタンは加湿機能のON/OFFを切り替えます。湿度は部屋の温度によって適した湿度に調整されます。フィルターお手入れランプは、運転時間が所定時間に達すると点灯してお手入れのタイミングを教えてくれます。

 

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吸込口。こちらはマジックテープで取り付けられる使い捨てのプレフィルターを付けた状態です(3枚付属)。これを取り替えれば吸込口の掃除の手間を削減できます。

 

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使い捨てプレフィルターなしだとこんな感じ。パネルに埃が付着するので定期的にお手入れが必要です。

 

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パネルを外すと、ニオイを吸着する脱臭フィルターがあります。

 

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さらにその裏にはPM2.5や花粉などの細かい粉じんを集める集じんフィルターがあります。

 

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集じんフィルターを外すと、内部の加湿フィルターが見えます。

 

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こちらは吹出口(前)。

 

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こちらは吹出口(後ろ)。ルーバーは手動です。

 

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シャープ独自の空気清浄技術、プラズマクラスター搭載です。プラズマクラスターには、プラズマクラスターNEXT、プラズマクラスター25000、プラズマクラスター7000と、3つのクラスがありますが、こちらは一番下のプラズマクラスター7000です。

 

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右側面にタンクがあります。

 

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タンクを外すとこんな感じ。

 

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タンクからこちらのトレーに給水されるようになっています。

 

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こちらがタンクです。取手を立てると自立します。

 

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タンクキャップにはAg+イオンカートリッジが搭載されており、水の中の菌を抑制します。

 

感想

今回はリビングの空気清浄と加湿を目的に本商品を購入しました。結論としては、加湿空気清浄機として押さえるべきところをしっかり押さえた商品で、とても満足しています。


空気清浄機としてどれくらい空気を綺麗にしてくれているかについては、なかなか実感できるものではないです。しかしながら本商品は、しっかりとしたフィルター(プレフィルター、脱臭フィルター、集じんフィルターの3層)、気流(強で3.4㎥の風量)、付加機能(プラズマクラスター)を備えていて、その点の心配はいりません。


加湿機としては、部屋の湿度にしっかり反映されますし、給水した水が減った分は、紛れもなく加湿されているわけですから、効果はダイレクトに実感できます。以前レビューした除加湿空気清浄機と違って、加湿に特化した構造であることもあって、静音でパワフルに加湿してくれます(風量:中で運転音35dB、加湿量400mL/h)。


おまかせボタンを押していれば、空気の清浄度や湿度を見て自動で運転してくれるので、余計な操作も必要ありません。掃除の時などホコリが立ちやすい時にはパワフル吸じん運転をさせていますが、それ以外は基本的におまかせで運転させています。


薄型でシンプルなデザインもいいですし、今のところ何の不満もなく使用しています。

 

最後に

今回は、シャープの加湿空気清浄機KC-L50-Wの商品レビューでした。エントリーモデルながら、加湿空気清浄機として押さえるべきところを押さえた商品でとても満足しています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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↓ こちらは後継機です。