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日立のロボット掃除機、ミニマルRV-EX1-N買ってみた

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どうも、Takijiです。

 

日立のロボット掃除機、ミニマルRV-EX1-Nを購入したので、今回はこちらの商品レビューになります。

 

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商品情報

商品名 :minimaru(ミニマル)

型名  :RV-EX1-N

メーカー:日立

生産国 :日本

本体寸法:長さ250×幅250×高さ92mm

質量  :2.3kg

掃除時間:最長約60分

充電時間:約3時間

稼働面積:最大約32畳

 

写真

■外箱

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■本体

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■ダストケース 

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感想

気に入ったところ

①放っておいても綺麗にお掃除

共働きだと仕事終わりに夕食の準備や後片付け、洗濯などでもうヘトヘト。なかなか平日に掃除をする元気が出ません。かと言って、休日に掃除するだけだと、水曜あたりには部屋の隅にホコリの塊が目立ってきます。


今回ロボット掃除機を購入したのは、そんな悩みの解決のため。放っておいたら床の掃除を済ませてくれるので、手を煩わせることなく、床のホコリが無くなりました。たまに取り残しがあることもありますが、気になるほどではありません。


②吸引力も十分

ぱっと見ではホコリがないような時に運転しても、終わってみると結構なチリやホコリを集めてくれています。フローリングの継ぎ目や部屋の隅にたまった細かいチリを吸引するのに十分な吸引力があるようです。


③ゴミ捨ても楽

持ち上げるだけでダストケースを簡単に取り外すことができ、ワンタッチでゴミを捨てられます。また、掃除終わりにはゴミプレス機能によってゴミを圧縮しているので、舞い上がりも抑えられています。


フィルターや回転ブラシ等のパーツは水洗い可能なので、時々の念入りな手入れも楽に行うことができます。


④コンパクトなサイズ

数あるロボット掃除機の中から、本製品を選んだ決め手の一つが、このコンパクトなサイズです。幅は25cm、高さ9.2cmなので、狭いところにも入り込んで掃除できますし、待機時も邪魔になりません。

 

惜しいところ

①結構ぶつかる

本製品は安いモデルであることもあるでしょうが、掃除中に結構家具にぶつかります。センサが働くので、今のところ家具に傷がついたということはありませんが、掃除中にゴツっという音を聞くと気になってしまいますね。気になる方はしっかり家具を保護しておくか、もっと高級な機種を買った方がいいでしょう。


②周回効率が悪い

高級な機種のように空間を検出して掃除ルートを決めているわけではないので、周回効率はあまり良くないように思います。間取りや家具の配置のせいもあるかもしれませんが、同じエリアでぐずぐずしていることが時々あります。


また、掃除が終わった時や電池の残量が少ない時は、吸引をやめて自動で充電台に戻るのですが、これもなかなか戻らずにぐずぐずすることが多々あります。


③髪の毛を巻き込む

左右に付いた回転ブラシがゴミをかき集めるようになっているのですが、女性の長い髪の毛が落ちていると、これを巻き込んでからまってしまいます。そのため、時々回転ブラシを外して髪の毛を取り除く必要が出てきます。


④うるさい

運転音は結構うるさいです。留守中に運転するのは少し怖いので、基本的に在宅中に運転していますが、運転中はテレビや動画を見るのは難しいです。風呂上がりの寝る準備中とか、朝の出かける準備中とかに運転するのがいいでしょう。もちろん、電源コード類や家具等のガードなど、安全対策をしっかりしていれば、留守中に運転するのが一番だと思います。

 

まとめ

安いモデルなので至らない部分も多々ありますが、「手をかけずに日々の掃除をしてくれたら何でもいい」という感じで選んだのでおおむね満足しています。逆に上に挙げた本製品の惜しいところが気になる方は、もっと上位のモデルを購入することをおすすめします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!