どうも、たきじです。
日立のコードレススティック掃除機、ラクかるスティック PV-BFL1を購入したので、今回はこちらの商品レビューになります。現在は、後継のPV-BL20Gが販売されています。
↓ 関連記事はこちら
商品情報
商品名 :ラクかるスティック
型名 :PV-BFL1
メーカー:日立(Hitachi)
標準質量:1.4kg(延長パイプ、ヘッド込み)
0.95kg(本体)
電池 :リチウムイオン電池
使用時間:約8分(強)
約30分(標準)
ヘッド :自走コンパクトヘッド
生産国 :日本
付属品 :ハンディノズル
すき間用吸口
延長パイプ
スティックスタンド
ACアダプター
お手入れブラシ
延長パイプとヘッドを取り付けた状態です。これで1.4kgと軽量です。
ヘッドを直接つけるとこんな感じです。
すき間用吸口。これはどんな掃除機にもついていますね。
取り付けるとこんな感じです。
先にハンディノズルのみ取り付けた状態。ハンディクリーナーとして使用できます。この状態では1kg未満です。
運転モードは標準と強。
こちらがダストケースです。
スタンドも付属しています。
取り付けるとこんな状態。普段はばらして片づけているので使っていません。
感想
日常的なリビングの床の掃除はロボット掃除機に任せているので、こちらは主に休日のまとまった掃除に活用しています。
これまでは昔ながらの掃除機(電源コードあり、キャニスター型、紙パック式)を使っていたので、これとは違ってとにかく手軽に掃除ができることが最大のメリット。本体を引きずったり電源コードを引き回したりといった手間が無いですし、吸引力も落ちないので、掃除機がけが効率的でストレスも軽減されました。
それだけならどのコードレススティック掃除機も同じでしょうが、こちらの商品は軽いこともポイント。延長パイプとヘッドを付けた状態で1.4kg(ハンディクリーナーの状態では1kg未満)。これに加え、ヘッドに自走機能も搭載されているので、掃除機がけの動作がかなり楽です。
ハンディクリーナーの状態は軽量であるだけでなくサイズもコンパクト。この状態で充電すれば邪魔になりません。スタンドが付属しているので、延長パイプとヘッドがついた状態で立てかけて充電することもできますが、私は掃除機は片付けておきたいので、この点はポイントでした。
コンパクトに充電できるのもうれしいポイントです。
また、ゴミ捨ても、ゴミに触れる事なくワンプッシュでできます。ダストケースは取り外すことができ、中身を分解して丸ごと洗えます。お手入れブラシがダストケースの側面に取り付けられているのもポイント。別で付属していたら、引っ張り出してきてお手入れするのが億劫ですからね。
ボタンをワンプッシュでそのままごみを捨てられます。
ダストケースは取り外し可能で、中身を分解して丸ごと洗えます。
お手入れブラシがこうして付いているのもポイントです。
一方、軽量な使いやすさを売りにしている分、吸引力や連続使用時間は比較的ウィークポイントかもしれません。
私は、よほどのパワフルな吸引力でないと取れないようなゴミに神経質になる必要はないと思っているので、吸引力に関しては全く気にしていません。
また、連続使用時間に関しても、1LDKを掃除する分には十分です。標準で約30分、強で約8分という仕様なので、先にフローリングの部屋を標準運転で済ませ、最後にカーペットを強運転で掃除するようにしていますが、この1年で電池切れになったことはありません。
最後に
今回は、日立のコードレススティック掃除機、ラクかるスティック PV-BFL1の商品レビューでした。「部屋の掃除を手軽にさっと済ませたい」という私の要望を100%満たしてくれる商品で、大変満足しています。
なお後継機のPV-BL20Gは、さらに軽量化されていたり、ダストケース内で髪の毛が絡まりにくくなっていたり、LEDライト搭載でゴミを照らすようになっていたりと、さらに進化しているようです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
多趣味を活かしていろいろ発信しておりますので、興味のあるカテゴリーがございましたら他の記事ものぞいていただけると嬉しいです!
はてなブログの方は、読者登録もお願いします!
↓ こちらは後継機です