どうも、Takijiです。
共働き夫婦は、仕事に家事に育児にと時間を取られ、なかなか自分の時間が取れないですよね。「お金には多少余裕があるけど時間はない」ということになりがちです。皆に平等に与えられた時間は非常に貴重なもの。時短のためには惜しまずお金を使うべきでしょう。
そこで今回は、結婚して新生活を始めるタイミングで買ったものの中から、自分の時間を作ってくれた時短家電10選を紹介したいと思います!(個別の商品レビューも順次アップしたいと思います)
自分の時間を作ってくれた時短家電10選
1. ドラム式洗濯機
時短効果No.1は何と言ってもドラム式洗濯機!時短のポイントは洗濯ではなく乾燥機能です。
これまでは乾燥機能のない縦型洗濯機を使用していたので、洗濯が終わったら干して、乾いたら取り込んでという作業が必要でしたが、これが無くなるのは効果絶大!天気を気にしなくていいのも嬉しいポイントです。
おしゃれ着には乾燥機能を使えませんが、洗濯物のほとんどは部屋着、下着、タオルですからね。特にこのコロナ禍においては。
それから洗剤自動投入の機能も時短ポイントです。購入前は、この機能に大して魅力を感じていませんでしたが、実際使ってみるとすごく楽になりました。
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2. ロボット掃除機
共働きだと仕事終わりに夕食の準備や後片付け、洗濯などでもうヘトヘト。なかなか平日に掃除をする元気が出ません。かと言って、休日に掃除するだけだと、水曜あたりには部屋の隅にホコリの塊が目立ってきます。
そんな時に便利なのがロボット掃除機。放っておいたら床の掃除を済ませてくれます。全く手を煩わせることなく、床のホコリが無くなるので、かなり楽になりました。
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3. コードレススティック掃除機
日常的にはロボット掃除機を活用していますが、ロボット掃除機だけですべてを掃除することはできないので、休日にはコードレススティック掃除機でまとまった掃除をするようにしました。
これまでは昔ながらの掃除機(電源コードあり、キャニスター型、紙パック式)を使っていたので、それとの差は歴然。本体を引きずったり電源コードを引き回したりといった手間が無いですし、吸引力も落ちないので、掃除機がけが効率的でストレスも軽減されました。
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4. 衣類スチーマー
私は着心地も見栄えもいいコットン100%のワイシャツが大好きですが、弱点はやはりシワが付きやすいこと。これをピシッときれいにアイロンして着るのが格好いいのですが、結婚して以来、あまり時間が取れないのが悩みどころ。
そこでアイロンより楽にシワ伸ばしができるこちらの製品が活躍します。ハンガーにかけたまま、サッとスチーマーを這わせるだけである程度のシワ伸ばしが可能です。もちろんアイロンに比べると能力は劣りますが、その手軽さは見逃せないところです。
5. ドライヤー(スタイラー) ダイソン "Airwrap"
こちらは独自性の高い商品なので、商品名を記載しました。6種のアタッチメントが付いた多機能なドライヤー(スタイラー)、ダイソンの"Airwrap(エアラップ)"です。
時短の恩恵を受けるのは主に髪の長い女性ですね。風速が早いので速乾の効果がありますし、スタイリングが楽になるのが大きなメリットです。カールはもちろんのこと、ブラシ型のアタッチメントでストレートヘアも作れるので、ヘアアイロンが不要となりました。
髪が短い私でも恩恵を受けた機能もあります。それは、電源スイッチを指で押し上げている間だけ温風が冷風になる機能。髪の毛は、温めてセットしたところを冷やすことでクセがつきます。本製品ではワンタッチで簡単に温冷を切り替えられるので、ヘアセットがとても楽になりました。
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6. 電気シェーバー
私はこれまで最安レベルの電気シェーバーを使っていました。本製品は前のものと違って、顔のラインに沿ってヘッドが動いてくれるので、刃が肌にフィットして格段に剃りやすくなりました。
また、前のものは、電池が減るとともに回転数が落ちていたので、剃り味を維持するためにほぼ毎日のように充電していました。一方の本製品は電池が減ってきても回転数の変わらないモーターを使っていますし、電池が減ったら表示で教えてくれるので、1ヶ月以上充電不要で使えます。これも結構な時短ポイントです。
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7. ハンドブレンダー
ここからは調理家電を4つ。まずはバンドブレンダー。アタッチメントを替えることで1台7役(つぶす・混ぜる・泡立てる・きざむ・スライス・せん切り・こねる)。みじん切りや千切りなど、頻繁に行う下ごしらえが簡単に出来るので、時短効果が目に見えて分かります。
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8. スチームオーブンレンジ
オーブンレンジは、焼き物、炒め物、揚げ物などのフライパンや鍋を使う料理を放ったらかしで作ることができるのがポイント。メイン料理をオーブンレンジに任せている間、他のことに時間を使えます。
本製品はスチーム機能を搭載しているので料理の幅も広がります。過熱蒸気で焼くことで、お肉料理なんかもふっくら柔らかに仕上がります。
また、電子レンジの最大1000Wという高出力や、2品まとめて適温に温める機能なども、時短を手助けしてくれます。
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9. 保温調理鍋
家電ではないですが、調理を時短してくれるアイテムとしておすすめなのがサーモスの保温調理鍋"シャトルシェフ"。こちらも放ったらかしで料理ができるので、その間、他のことに時間を使えます。
鍋を火にかけて沸騰させたものを、そのまま魔法瓶に入れて保温することで、火を使わずに煮込み料理ができてしまうという優れもの。長時間火にかけなくて済むので、火加減のチェック不要で、安全で、焦げ付きもないので後片付けも楽チンです。
10. 電気ケトル
ちょっと紅茶を一杯、コーヒーを一杯という場合も、今まではいちいちヤカンでお湯を沸かしていたのですが、ようやく電気ケトルを購入しました。少量のお湯を沸かす場合には手軽に使いやすく重宝します。
電気ケトルは各製品で性能や機能にさほど差が無いので、デザイン重視で選択しました。今回購入したのは、おしゃれな家電を多数販売するラドンナ社の"Toffy"というシリーズ。レトロなデザインが気に入ってます。
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最後に
今回は、自分の時間を作ってくれた時短家電の紹介でした。どれくらいの時短効果が得られるかは、個人のライフスタイルによるところも大きいと思いますが、少しでもご参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!