どうも、Takijiです。
2020年1月10日から1月19日まで開催中のふるさと祭り東京2020に行ってきました!全国のお祭りとグルメを楽しめる人気イベントで、平日にも関わらずものすごい人でした!
ふるさと祭り東京2020に行ってきた
ふるさと祭り東京について
ふるさと祭り東京は、2009年に始まり、毎年1月に東京ドームで開催されています。日本全国の物産を販売するブースが設置されるほか、ステージでは全国のお祭りが披露されます。例年40万人もの人が訪れる人気イベントになっています。今年2020年は1月10日から19日まで開催されます。
現地の様子
全体はこんな感じ。
グルメコーナーは大人気!ものすごい人です!
客席も一部開放されているので、休憩や食事ができます。
こちらはメインステージ。ここでお祭りの踊りが披露されます。
ゆるキャラのイベントも開催されていました。
迫力の「ねぶた」です!
ふるさとステージという少し小さなステージの方でもイベントが行われています。
今回の主目的はグルメ!
北海道のコーナーは大人気!
ホタテの上にウニやカニを乗せて焼いたもの。
カニをかけていただきました!ホタテの汁も出てこれがまたうまい!
じゃがバターにイカの塩辛をトッピング!ほくほくのジャガイモに塩辛の塩味が絶妙で美味!
焼きトウモロコシ!これは割と普通。
赤肉のメロンにソフトクリームを乗せたパフェ!
「ご当地どんぶり選手権」は毎年の人気イベント。1枚500円の共通チケットを、チケット販売ブースで購入し、好きなどんぶりのブースでどんぶりと交換します。1人1枚コインをもらえるので、美味しかったどんぶりに投票する仕組みになっています。
こちらは島根県ののどぐろ丼!昨年のグランプリとあって大行列でした。今年も大本命ですね。
のどぐろの素材の味がとてもよく感じられて、想像通りのとても美味しいどんぶりでした!
フジテレビの『もしもツアーズ』の撮影をしていて、撮影禁止の札が挙げられていました。もちろん「撮影の様子」の撮影を禁止ということですよ(念のため)。
こちらは2年連続グランプリに輝いて殿堂入りしている、北海道のうにめし丼です!
ウニで炊き込んだご飯!
ウニの身を乗せます!
イクラも乗っています!ウニ好きにはたまらないどんぶりでした!こんな小さなどんぶりじゃなくて、もっとたくさん食べたくなります。
今回はこの2つしかいただいていないので、投票はのどぐろ丼にしました(殿堂入りのうにめし丼は対象外)。そもそも食べてもらえないと投票されませんから、写真映えも大事ですね。
こちらは日光の「さかえや」さんの揚げゆばまんじゅう!結構甘いです。
岐阜県の飛騨牛串焼き!脂の乗ったサーロインの串です。
感想
正直、人混みですごく疲れました。それが最初の感想ですね(笑)
思うように移動できなかったり、何度もぶつかられたり、結構ストレス。平日でこれだと、休日はどうなるんでしょうか?
ただ美味しいものを食べたいだけなら、美味しい居酒屋にでも行ってゆっくり座って楽しむ方が断然いいな、と思ってしまいました(汗)
また、人混みのせいもあってドーム内は結構暑く、脱いだコートやマフラーを持って歩くのも煩わしかったですね。コインロッカーもあったようなので、荷物とかコートを置いて身軽に回るべきでした。これは私が悪い。
あとは、電子マネーが使えないというのも残念な点。現金を出す煩わしさだけでなく、混雑にも拍車がかかりますよね。先日訪れたロンドンやパリでは屋台でもほぼ100%キャッシュレス化されていたのとはえらい違いです。そろそろ、出店の条件にキャッシュレス対応を加えてほしいです。
悪いことばかり言ってもなんなので、良いことも。
全国の人気店が来ているだけあって食べ物はどれも美味しかったです。一度にいろんな地方のグルメを楽しめるというのも魅力ですね。居酒屋だとそうはいきませんからね。
最後に
それほど人混みに弱いタイプでもないのですが、疲れが先に来てしまいました。でも美味しいグルメをたくさん楽しめたのは良かったです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!