どうも、たきじです。
Toffy(トフィー)の電気ケトル、ドリップケトルK-KT2を購入したので、今回はこちらの商品レビューになります。トフィーは、ラドンナ社が展開する日本のブランドで、おしゃれなキッチン家電が人気です。
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商品情報
商品名 :Toffy ドリップケトル
型名 :K-KT2
カラー :グレージュ
メーカー:ラドンナ
ブランド:トフィー(Toffy)
生産国 :中国
電源 :AC100V 50/60Hz
消費電力:900W
容量 :800ml
外箱もしゃれています。
こちらが商品の外観。レトロなデザインが素敵です。
"TOFFY"の銘板が付いています。
容量は800ml。
給電スタンドに乗せるとこんな感じ。
湯沸かしのスイッチは取っ手の下にあります。
底部にある通電ランプが消えたら湯沸かし完了です。
冷水をMAX800ml入れても5分程度で沸き上がります。
感想
気に入ったところ
①おしゃれなデザイン
電気ケトルは各製品で性能や機能にさほど差が無いので、デザイン重視で選択するのもありだと思います。この商品の一番の魅力は、やはりこのデザイン。シンプルでレトロな雰囲気が気に入っています。
色はこのグレージュ(グレーとベージュの中間色)の他に、リッチブラック(黒)、アンティークレッド(赤)、スレートグリーン(くすんだ緑)の4色展開。スレートグリーンはレトロな雰囲気が際立ったいい色で目を引きましたが、最終的には他のキッチンアイテムとの調和を考慮してグレージュにしました。
②湯沸かしスピード
電気ケトルの湯沸かしのスピードは出力(≒消費電力)で決まります。この商品は900Wということで出力も十分。あまり高すぎるとブレーカーが落ちてしまうリスクが高まるので、これくらいがちょうどいいかな。
冬の冷たい水道水を最大容量800ml入れて沸かしてみましたが、約5分で沸き上がりました。例えばコーヒー2杯だと300ml程度なので、その半分以下の時間で沸き上げることができます。
惜しいところ
断熱されていない
惜しいところを挙げるとすれば、ボディが断熱されていないことでしょうか。沸き上がった後にボディに触れると熱いですし、そのまま置いておくとすぐに冷めます。
上に述べた通り、私はデザイン重視でこの商品を選んだため、初めから断熱性は求めていませんでしたが、断熱性(=安全性、保温性)を求める方には、この商品はおすすめしません。
最後に
今回は、Toffy(トフィー)の電気ケトル、ドリップケトルK-KT2の商品レビューでした。ちょっと紅茶を一杯、コーヒーを一杯という場合も、今まではいちいちヤカンでお湯を沸かしていたので、随分と便利になりました。手軽に使いやすく重宝しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!!
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