どうも、Takijiです。
昨年11月末に新婚旅行でロンドンとパリに行ってきました!
今回はその中から、ホースガーズについてです!
ホース・ガーズに行ってきた
ホース・ガーズについて
ホース・ガーズは、18世紀に建てられたパラディオ様式の建物です。王室騎兵隊の本部があり、衛兵の詰所になっています。
現地の様子
ホースガーズは、馬に乗った衛兵に警備されています。
衛兵と写真を撮ることができます。もちろん彼らは記念写真のためにいるのではなく、衛兵としての任務中です。
正面の門のところには、直立不動で警備する衛兵がいました。サーベルを持っています。横を通るのは少し怖い…
裏側にある広場から見たホース・ガーズ。この広場はホース・ガーズ・パレードと呼ばれ、様々な儀式が行われるそうです。ロンドンオリンピックでは、ここにビーチバレー競技会場が組まれました。
衛兵の交代式では、騎兵隊がずらりと並びます。とても凛々しく、かっこいいです。
赤いのがライブガーズ、黒いのがブルーズ・アンド・ロイヤルズという連隊です。
建物はパラディオ建築と呼ばれる建築様式です。
ついでに周辺の散策。ホース・ガーズ・ロードを挟んで反対側はセント・ジェームズ・パークがあります。
キング・チャールズ・ストリートの入口には、ロバート・クライヴの像があります。軍人として、英国によるインド支配の礎を築いたということですが、あまり馴染みがないですね。
こちらは首相官邸。物々しい警備です。
トラファルガー広場から南に伸びる大通り、ホワイトホールには、アール・ヘイグの像があります。第一次世界大戦で活躍した軍人ですが、こちらもあまり馴染みがありません。
最後に
馬に乗った衛兵を間近に見ることができて興奮してしまいました。バッキンガム宮殿のように混雑せずに、交代式を見ることもできるので、少し立ち寄るのにはいい場所かと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。