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アサヒの株主限定ビール2023を飲んでみた

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日本のみなさん、おつかれ生です。

 

新垣結衣から、芳根京子と松下洸平に引き継がれたアサヒ生ビール(マルエフ)のCMのフレーズでご挨拶です(笑)。

 

今回は、アサヒビールを傘下に持つアサヒグループホールディングスの株主限定ビールをいただいたので、こちらのレビューをしたいと思います!

 

 

↓ 2022年のレビューはこちら

 

優待品情報

名称    :2023株主様限定プレミアムビール

アルコール分:5.5%

原材料   :麦芽、ホップ

内容量   :350ml × 4本

 

こちらが外箱です。

 

株主限定の非売品です。

 

350ml缶が4本入り。

 

「ホップの柑橘香が特長のペールエール」

 

原材料は、麦芽とホップのみ。

 

感想

昨年の株主限定ビールの感想でも書きましたが、私がビール好きになったのはここ数年の話。昨年の感想を書いた時点では、ラガービールとエールビールの違いもよく分かっていませんでした。


ラガービールは下面発酵で醸造されるのに対し、エールビールは上面発酵で醸造されるという、製法の違いがあります。その味わいは、ラガービールが、キレ、喉越し、スッキリ、爽快というイメージなのに対し、エールビールはフルーティー、芳醇、コク、濃厚というイメージで表現できます。


今回いただいた株主限定ビールはエールビール。"ホップの柑橘香が特長"と書かれていましたが、確かに柑橘香が華やかに香り、フルーティな飲み口です。麦芽とホップと水だけでこの香りと味わいを実現するのだからすごいものです。


実は昨年の株主限定ビールもエールビールでした。昨年のものは麦芽とホップ以外の副原料も使われていました。無知な私は、昨年の株主限定ビールが普段飲んでいるザ・プレミアム・モルツとは違って副原料を使っていることを理由に「スパイシーさや華やかさといった強い個性が生まれていて、ビール単体での味わいは増している印象です。」なんて書いていましたね。副原料も要因の一つではあるでしょうが、そもそもラガービールであるザ・プレミアム・モルツと比較することが的外れでした。


今回のビールは、上述のように、華やかでフルーティな飲み口。昨年と同様、ビール単体での味わいはしっかり楽しめる一方で、いい意味で個性が強過ぎないので、いろんな料理にも合わせやすいビールでした。

 

 

最後に

今回は、アサヒグループホールディングスの株主限定ビールのレビューでした。もっと積極的にエールビールに手を出してみようかなと思わされる、美味しいビールでした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!!

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